ストーカー対策
ストーカー対策とは、ストーカー被害の証拠を収集し、ストーカーを特定する事を目的とします。
盗聴器や盗撮器なども、発見調査により調べます。
ストーカー・嫌がらせ被害としては以下のものがあります。
ストーカー・嫌がらせ被害としては以下のものがあります。
- つきまとい行為や行動の監視(自宅・勤務先での待ち伏せ)
- 直接、交際などを要求してくる
- 罵声や中傷を浴ぴせる、近所にビラを撒かれる、誹膀中傷の噂を広められる
- 無言電話や公衆電話からの頻繁な電話やメール
- 郵便物・下着の紛失
- ゴミを撒かれたり、性的羞恥心を害する物・不快感を抱く物の送付
- 身体を傷つけられる行為やレイプまがいの行為など
ストーカーには、
全く面識のない他人と親近者(元彼、同僚など)のケースが考えられます。09年統計によれば、ストーカー行為は加害者の約8割が男性で、年齢的には30歳代、 20歳代、40歳代の順に多く、相手は「元」を含め交際相手が全体の約半数を占め、知人・友人や職場関係者がこれに続いています。
具体的な行為としては、「面会・交際の要求」「つきまとい・待ち伏せ」が多いデータとなっております。09年統計の認知されたストーカー行為は、約1万5000件弱でそのうち逮捕、摘発された件数は約1100件で約8%程度にとどまっています。
警察に被害届をだしても24時間、あなたを守ってくれる訳でもありません。悩んで不安な日々を送るより是非、当調査事務所にご相談ください。
ストーカー対策
待ち伏せや付きまといなどの嫌がらせ行為の証拠をビデオおよび画像で記録します。また、ご依頼人様と綿密な打ち合わせを行い対象人物の面取りおよび尾行・張込みにより対象人物の割り出し(住所、氏名ほか)を行います。
※盗聴器、盗撮器が仕掛けられている可能性がある場合は、発見調査いたします。
ご相談時に必要な情報
- ご相談に至った経緯や被害状況など
- 具体的な依頼事項(ご相談内容)
- 証拠収集
- 人物の割り出し
- その他
- 調査対象地域(依頼者様ご自宅近隣、勤務先、通勤ルートほか)
- 調査対象者の情報
- 第三者 知人 友人 その他
- 性別
- 推定年齢
- 特徴(体格、眼鏡、容貌など)
- その他判明している事
ストーカー対策(自己防衛)
- 携帯電話番号を簡単に教えない。※住所、氏名、口座番号など知られてしまうことがあります。
- 領収書、書類は、シュレッダーで細かくし生ゴミと一緒に出す。※行きつけの店やカード番号まで知られてしまいます。
- 夜のコンビ二には一人で行かない。※家まで尾行されるケースがあります。
- 一人暮らしの場合、外出時や夜は必ずカーテンをする。部屋の電気を朝からつけて外出(出勤)し、居人がいるように見せかける。
- 防犯ベルを常に持ち歩く。
- ヘッドフォンをして音楽など聞きながら歩かない。
- 一人で歩くときはなるべく人通りの多いところを歩くようにする。
- 公共料金の支払いは、口座振替が安全です。支払う時は、銀行や郵便局を利用する。※コンビ二での支払いは、住所、氏名、電話番号など知られてしまうことがあります。
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